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英語初級者必見!3つの学習環境を作って英語力を高める方法

Update :

英語が話せるようになりたい!

 

でも何から始めたらいいか全然わからない!

 

そんな方に伝えたい勉強よりも先にまず整えたい環境作りを3つ提案します!


学習環境を整えよう!

 

英語を勉強しないといけない。

 

そう思いながら1日過ぎ、また1日過ぎ・・・気づけばもう何年も英語を勉強すると心に決めてから行動を起こしていない。

 

そんなことはないですか?

 

気持ちだけでは行動にはつながりません。

 

矛盾するようですが、行動するためには行動しなければ状況は変わりません。

 

行動できないのに、行動するだなんて不可能だ!と思うかもしれません。

 

でも、そうではありません。

 

大きな行動をするために小さな小さな行動を起こすのです。

 

その小さな行動が大きな行動へとつながっていくのです。

 

英語を勉強する。

 

それができていないのであれば、それはあなたにとって大きな行動なのでしょう。

 

それができないから困っている。

 

じゃあ、何をするか。

 

小さな行動を取るのです。

 

つまり、まず勉強できるような環境を整えてしまうのです。

 

では、英語が話せるようになるための具体的な小さな行動とは何なのでしょう?

 

その3つの行動はこちら。

 

 

⑴ 英語の「音」を聞く準備をしよう

 

⑵ 英語の「知識」を得る準備をしよう

 

⑶ 英語を使う「機会」を作ろう

 

 

この3つ。

 

これができれば、まずは大きな第一歩。

 

小さい行動だけど第一歩。

 

人に鳥をペットとして飼わせたければ、言葉で説得してもダメです。

 

最終的な決定はいつも本人がするのですから。

 

でも本人の気持ちに影響を与えることはできるはず。

 

それは鳥カゴをプレゼントすること。

 

鳥に関する本をあげることでも構わないし、動物園で鳥を見せることであってもいい。

 

とにかく本人に鳥を買いたいという気持ちにさせることです。

 

これと同じ要領でまずは自分が好きなもの、興味のありそうなものから英語環境を作り上げてみる。

 

そうすれば、「英語を勉強しよう」と考えるだけの生活が「英語を勉強している」生活に変わるのはすぐそこです。

 

これを読んでいるあなたは一つ、その環境を作りましたね。

 

だって、これはあなたが英語を学習する環境を作るのを手助けするものですから。

 

では、以上の3点をもう少し具体的に説明しましょう。

 

 

英語の「音」を聞く準備しよう


言葉は文字よりも先に音から始まりました。

 

音を聞き分けることは外国語を習得する上で必要不可欠であるのは説明しなくてもわかりますね?

 

それなのに学校の勉強は文字を通して勉強しがちです。

 

自分で勉強するときにはもっと音声を使った学習に力を入れましょう!

 

でもここでは具体的な練習の話ではなく、まずは学習環境を作ることが目標でしたね。

 

小さな行動を大きな行動につなげることが大切だということを忘れないでください。

 

あなたにやっていただきたいことは一つだけ。

 

 

「音」を聞く

 

これだけです。

 

しかし手段はいくつもあります。

 

それはあなたにとってベストなものを選んでください。

 

 

「音」を聞く手段

 

・ノートパソコン・タブレット・スマホを購入し、インターネットやCDで音源を確保する

 

・音楽再生用コンポを購入し、CDを再生できるようにする

 

 

理想的にはノートパソコンを購入することをお勧めします。

 

後々の学習を考えて、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングとあらゆる点でネットに繋げられる状態でパソコンが使えれば英語学習は非常に充実します。

 

どうしても難しい場合は、CDを再生できる状況だけは必ず作ってください。

 

音声は短い間隔で停止したり、戻ったりできる機器を使うのがお勧めです。

 

 

⑵ 英語の「知識」を得る準備しよう

 

まだまだこれから知識を積み重ねていくわけなので、今はまだ英語のことは全く知らなくても構いません。

 

しかし、わからないからこそ、知識を獲得するための手段は必要です。

 

そこで必要なものが「言葉の意味を調べる道具」と「言葉のルールを調べる道具」です。

 

これについても、方法はいくらかあります。

 

あなたが用意すべき具体的なものをいくつか取り上げます。あなたに合うものを選んでください。

 

 

「言葉の意味を調べる道具」

 

・パソコン(インターネット上の辞書を使う)

 

・紙の辞書

 

・単語帳

 

・電子辞書

 

・コロケーション辞典(インターネット上でも紙の辞典でも使いやすい方を選んでください)

 

・辞書アプリ

 

 

「言葉のルールを調べる道具」

 

・パソコン(インターネット上の辞書を使う)

 

・文法書(市販の文法書で自分にとって使いやすいもの)

 

・英語学校(文法は文法に詳しい人から聞くのが一番効率が良いです)

 

 

「言葉の意味を調べる道具」「言葉のルールを調べる道具」、それぞれ自分に合うものをとりあえず自分の机であったり、部屋に置いておいてください。

 

手の届くところに置いておけば、行動につながりやすいです。

 

これがなくてはどんなに気持ちがあっても英語学習が始まりません。

 

あなたの家にはこの環境がきちんと作られていますか?

 

非効率に勉強をダラダラ続けるよりも、効率的に勉強を進めましょう。

 

今、行動を起こさなければ、これからも行動は起こせません。

 

小さくていい。

 

今、小さい行動を起こしましょう。

 

 

⑶ 英語のを使う「機会」を作ろう

 

これが一番難しいかもしれません。

 

なぜなら、これは矛盾しているからです。

 

英語を使う「機会」を作る、とは英語を話したり、聞いたり、見たりする環境をまず作ろうという事だからです。

 

でも今のあなたの英語レベルが初級であれば英語がまだまだ使えません。

 

なのに英語を話したり、聞いたり、見たりする環境を作る?

 

そんなの作っても話せないし、聞けないし、読めないじゃないか!

 

そう言いたくなりますね。

 

そしてその通りです。

 

今のあなたは話せないし、聞けないし、読めないかもしれません。

 

しかし、この状況を準備しなければ、これからも話せないし、聞けないし、読めません。

 

ちゃんと準備をすれば、英語を使う機会に触れる事で英語ができない自分に向き合うことができます。

 

他にも良いことがあります。

 

英語を話すイベントに参加することがあれば、もしかしたら、そこには英語ができる人がいるかもしれません。

 

どんな道を歩んで英語ができる自分になったのか話が聞けるかもしれません。

 

こんなふうに、英語を使う機会を作る影響は絶大です。

 

必死にもがいて英語を話そうとしてみてください。

 

聞こうとしてみてください。読もうとしてみてください。

 

そうしてみた人だけが、自分の課題に気づけます。

 

そのために「機会」を作るのです。

 

参考までにこんな環境を作ってみることをお勧めします。

 

 

英語を使う「機会」

 

・ゲストハウスに行って、外国人と話せる状況を作る

 

・オンライン英会話を使ってみる

 

・Meetupに登録し、参加したいと思えばいつでも参加できる状況を作ってみる

 

・マンガでも絵本でもなんでも良いから本を買ってみる

 

・「Eigoでディスカッション」に参加してみる

 

 

まとめ

 

今行動が起こせていない人。

 

まずは3つの小さな行動を起こしましょう。

 

おさらいです。

 

あなたがこの時点で英語学習を始めていない、もしくは学習をストップしているのであれば、次の3つをまずは準備してみましょう。

 

⑴ 英語の「音」を聞く準備

 

・ノートパソコン・タブレット・スマホを購入し、インターネットやCDで音源を確保する

 

・音楽再生用コンポを購入し、CDを再生できるようにする

 

 

⑵ 英語の「知識」を得る準備しよう

 

「言葉の意味を調べる道具」

 

・パソコン(インターネット上の辞書を使う)

 

・紙の辞書

 

・単語帳

 

・電子辞書

 

・コロケーション辞典(インターネット上でも紙の辞典でも使いやすい方を選んでください)

 

・辞書アプリ

 

 

「言葉のルールを調べる道具」

 

・パソコン(インターネット上の辞書を使う)

 

・文法書(市販の文法書で自分にとって使いやすいもの)

 

・英語学校(文法は文法に詳しい人から聞くのが一番効率が良いです)

 

 

⑶ 英語の「機会」を準備しよう

 

・ゲストハウスに行って、外国人と話せる状況を作る

 

・オンライン英会話を使ってみる

 

・Meetupに登録し、参加したいと思えばいつでも参加できる状況を作ってみる

 

・マンガでも絵本でもなんでもいいから本を買ってみる

 

・「Eigoでディスカッション」に参加してみる

 

 

 

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