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コロケーションとは?英語表現を増やすための勉強法

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コロケーションとは? 英語表現を増やすための勉強法

 

コロケーションとは?英語表現を増やすための勉強法

 

大阪市福島区の英語塾『福島英語塾』の犬伏です。

 

英語のコロケーションについて調べている方はすでにある程度英語を理解はしているけれども、どんな表現が英語として自然なのかがわからない、という悩みがあると思います。

 

この記事ではコロケーションとは何か?という基本の話から勉強方法、まずは覚えるべき基本のコロケーションなど英語のコロケーションについての網羅的な情報をお伝えしています。

 

この記事を読んでいただければ、コロケーションとは一体何なのか?が理解できるようになります。

犬伏先生
犬伏先生

 

コロケーションとは?

 

コロケーションというのは一緒に使われる言葉の組み合わせのことです。

 

日本語の例だと以下のようなものがあります。

 

  1. 稲を刈る(稲を切るとは言わない)
  2. ご飯をよそう(ご飯を注ぐとは言わない)
  3. 的を射る(的を得るとは言わない)

 

以上のように言葉には組み合わせがあって、その組み合わせを正しく使わないと意味はなんとなく通じても違和感が生まれます。

 

このコロケーションというのが英語にもあるので、今回はこれをたくさん紹介していきたいと思います。

 

 

英語のコロケーション|具体例

 

それではコロケーションの具体例を見ていきましょう。

 

⑴ 予約をする→  make a reservation(予約を作る?)

 

⑵ 面接がある→ have an interview(面接を持つ?)

 

⑶ プロジェクトを行う→ run a project(プロジェクトを走る?)

 

⑷ 約束をする→ make a promise(約束を作る?)

 

⑸ 冗談を理解する→ get a joke(冗談を手に入れる?)

 

こういう決まった言い回しを知っていれば、多少の文法ミス(時制間違い・三人称単数現在形のsのつけ忘れ・heを間違ってhimにしてしまうというような人称代名詞の格の間違い)があっても、相手に理解してもらえる可能性はぐっと上がります。

 

 

なぜ英語が話せないの?

 

日本人が英語を話せない理由を挙げたら、一つや二つでは収まりません。

 

主語・動詞をまとめるというような言葉のルール(文法)を知らなければ、文を組み立てることはできませんし、そもそも単語を知らなければ、文どころか一言も言葉になりません。

 

でも仮に主語と動詞を並べることはわかっている、単語だってたくさんとは言わないけれども、結構知っている、なのに話せない、というのであれば、それはもしかしたら、コロケーションを知らないからかもしれません。

 

コロケーションを知っているだけでアウトプット力がグッと上がります。

 

 

まずは名詞を基準にコロケーションを覚えていこう!

 

僕たち日本語を話す人が英語を話そうとするとき、話したい内容を名詞を基準にして考える癖があります。

 

これから何を話そうかなぁ~と考えるとき、名詞でキーワードを探しませんか?

 

趣味の話を話そうとするときは「サッカー」「音楽」「マンガ」といった具合に、職業の話を話そうとするときは「営業」「銀行員」「大工」といった具合にきっとキーワードで考えると思います。

 

これを利用し、自分が話したいことを一度、名詞一語で表してみる、ということを試してください。

 

具体例で考えてみましょう。

 

 

「考えが思い浮かばない」と言いたい

 

この場合、例えば「考え」という名詞を思い浮かべることはできますか?「アイデア」という言葉が思い浮かべられたら上出来です。

 

あとは “I can’t XXX idea” のXXXのところに「思い浮かべる」が入れば、文が完成です!

 

 

・・・でも「思い浮かべる」が全く思い浮かばない・・・

 

 

ここにこそ、英語が話せない理由があるんです。単語がわかってるのに言い回しがわからない。たくさん英単語を覚えたつもりなのに、なんでこんなに英語が話せないんだろう・・・。

 

それは単語力がないのではなく、コロケーションの知識がないのです。

 

「idea」のコロケーションが分かれば、この表現はすごく簡単です!答えは以下で解説しています。

 

 

コロケーションの勉強法

 

コロケーションを勉強するのであれば、2つの勉強法をお勧めします。

 

まず1つ目の方法はインプットを増やすことです。リーディングでもリスニングでもいいので、見たり聞いたりしたことがある表現を増やしていきます。そうする中で普通はこういう表現を使う、というのがわかってきます。

 

よく多読多聴は英語学習に良いというのを聞いたことはありませんか?多読多聴の効果の一つにコロケーションに強くなるというのがあります。読書をしたり、映画を見たり、楽しみながら勉強ができるのもこの方法の良いところです。

 

2つ目の方法はコロケーション辞典を使う方法です。コロケーション辞典というものがあって、紙の辞書でもオンラインの辞書でもどちらでも構いません。オンラインでは以下のようなコロケーション辞典がオススメです。

 

Online Collocation Dictionary

 

このコロケーション辞典の使い方ですが、使いたい言葉の組み合わせを知りたい時には以下のように調べます。

 

例えば、使いたい単語が先ほど触れた「idea」という単語だったとしましょう。その組み合わせを調べるためにやることは紙の辞書なら「idea」の項目を調べます。オンライン辞典であれば、「idea」と打ち込みましょう。そうするといろんなコロケーションを教えてくれます。

 

have an idea

 

come up with ideas

 

hit on an idea

 

他にもたくさん表現はあります。でも全部一気に覚える必要はありません。自分がうまく使える表現を一つずつ増やしていきましょう。

 

先ほどの「考えが思い浮かばない」という表現もコロケーション辞典を参考にこんなふうに英語で表現できますね!

 

I don’t have any idea.

I can’t come up with any idea.

 

コロケーションを知ると英語のアウトプット力が身につきます。知れば知るほど得をするコロケーションを今回は10単語ピックアップしてお伝えします。

 

知っておくと便利!英語の基本的なコロケーション10選

 

ここでは日本人が英語で会話をする上でよく使いそうな名詞を取り上げ、そのコロケーションを紹介します。

 

⑴ 予約|reservation

 

予約をする
make a reservation

 

予約している
have a reservation

 

予約をキャンセルする
cancel a reservation

 

 

⑵ 睡眠|sleep

 

寝る
go to sleep

 

寝付く
get to sleep

 

睡眠不足
sleep deprivation

 

※この日本語訳を見て、「寝る」と「寝付く」の違いに気づくのは難しいですね。

 

「go to」と「get to」ですが、文字上、異なるところは「go」を使うか「get」を使うかだけです。

 

「go」は出発地点でその場を去ることに焦点が、「get」は到着することに焦点があります。

 

まだ起きてるところから寝るところに向かうのが「go to sleep」、寝付くという到達地点にまで達するのが「get to sleep」です。

 

同じような考え方でこの表現を覚えておくと便利です。

 

How long does it take to get to XXX?
XXXに行くのに(到着するのに)どれだけ時間がかかりますか?

 

普通、どこかに行くために時間を聞くのは到着地点までの時間を聞きますよね?なので訳が「行く」という言葉を使っていても「get to」を使うというわけです。

 

訳は結論でしかないので、訳にとらわれないようにしてください。

 

 

⑶ 時間|time

 

時間を過ごす
spend time

 

時間がある
have time

 

時間を無駄にする
waste time

 

時間をつぶす
kill time

 

 

⑷ ライフスタイル|lifestyle

 

~なライフスタイルを送る
live a XXX lifestyle

 

ライフスタイルを改善する
improve your lifestyle

 

ライフスタイルを変える
change your lifestyle

 

 

⑸ 問題|problem

 

問題がある
have a problem

 

問題を解決する
solve a problem

 

問題に取り組む
handle a problem

 

問題に直面する
be faced with a problem

 

 

⑹ お金|money

 

お金がある
have money

 

お金を稼ぐ
make money

 

お金を使う
spend money (on something)

 

お金を失う
lose money

 

お金を貯める
save up money

 

 

⑺ 英語|English

 

英語を話す
speak English

 

英語を勉強する
learn English

 

英語がペラペラだ
be fluent in English

 

英語力をつける
improve English

 

 

⑻ 仕事|job

 

仕事がある
have a job

 

仕事を始める
start a job

 

仕事を辞める
leave your job/quit your job

 

仕事をクビになる
be fired from your job

 

 

⑼ 機会|opportunity

 

機会がある
have an opportunity

 

機会を手にいれる
get an opportunity/grab an opportunity

 

機会を与える
give somebody an opportunity

 

 

⑽ 連絡|contact

 

連絡を取る
have contact with somebody/get in contact with somebody

 

連絡が途絶える
lose contact with somebody

 

接触を避ける
avoid contact with somebody

 

※ここでは「contact」は「連絡」ではなく「接触」という意味で使われています。

 

 

まとめ

 

コロケーションとは言葉の組み合わせのことでした。英語で自然な表現をしたいのであれば、避けて通れないのがコロケーションです。

 

コロケーション力を身につけるためには以下の方法があります。

  1. リーディング・リスニングでインプットを増やす
  2. コロケーション辞典を使って調べる

 

コロケーションの力がつくとアウトプット力が身につきます。さらに英語として自然な表現が増えるでしょう。英語力をさらに高めたい方はぜひコロケーションを意識して学習を進めてみてください。

 

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