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ある程度英語が話せる人が使えない英語表現を提案します!

Update :

ある程度英語で会話ができるようになってくると、「英語が上手ですね」なんて言われる機会が増えてきます。

その度に「いやいや、まだまだですよ。」なんて答えるのは、日本人だからでしょうか?

まぁ、それも否定できないかもしれませんが、英語学習者には「まだまだだ。」と答えたくなるもう一つの理由があります。英語がある程度話せるようになると、自分が使える表現、というものが固定されていきます。自分に馴染んだ言い回しばかりを使うようになり、少し込み入った表現などはわざわざ使う選択はしなくなります。そんな経験ありませんか?

 

表現の幅を広げよう!

例えば「お米を洗う」という表現を考えてみましょう。「お米」は”rice”ですし、「洗う」は”wash”なので、これを掛け合わせて、”wash rice”と言ってあげればいいですね。

もちろん日本語でも「お米を洗う」と言うことができます。でも「お米を研ぐ」とも言いますよね。「洗う」でも間違いではありませんが、「研ぐ」という言葉を使えれば、表現の幅も広がりますし、適切な表現を提案することもできます。

このブログでは「お米を研ぐ」という例を通して、表現の幅を広げるための英語表現を提案していきます。

 

「お米を研ぐ」は英語でなんて言う?

それでは結論から。「お米を研ぐ」と言うのは英語で”rinse rice”といいます。”rinse”ってあのシャンプー・リンスのリンスです。リンスって「すすぐ」と言う意味なんですね。

ふとした疑問ですが、シャンプーをした後も髪の毛をお湯ですすぎますよね?
なんでリンスだけ「すすぐ」という意味なんでしょう?そもそも洗髪用のリンスは「すすぐ」というよりかは、髪を保護するために保護成分を浸透させたりするわけですよね?「すすぐ」というよりも、その正反対のことをしてませんか?

これには訳があって、昔シャンプーというのは石鹸に近いもので、洗髪後、髪の毛がアルカリ性になって、痛んでしまっていたんです。それを酸性のリンスで洗い流すことで中和され、髪が痛まないようになっていました。だから昔はちゃんと洗い流していたんですね。だからリンスは「すすぐ」という意味があるんです。その名残で今もリンスと呼ぶ方もいますが、今はトリートメントやコンディショナーと呼ぶ方が一般的です。

 

「口をゆすぐ」は英語でなんて言う?

実は「口をゆすぐ」という表現にも”rinse”と言う単語が使えます。”rinse”という単語には、「何か付着したものを洗い流す」というような意味があるんですね。

そもそも”wash”という単語を使えばいいところを、あえて”rinse”を使うからには、そのニュアンスをしっかりと理解していなければいきませんが、そういったニュアンスというのは、”rinse”のいろんな使い方を研究していけば、自ずと理解することができます。

 

まとめ

英語学習を続けていくと、ある程度話せるのだけれども、そこから表現がワンパターンになる、というステージが来ます。

このステージに来たら、意図的に表現の幅を広げる努力をしないと、いつまでたっても適切な言い回しは増えません。

このブログを通して、適切な表現の提案ができればと思います。

今回は「お米を研ぐ」「口をゆすぐ」と言う2つの表現を例に、”rinse”という単語のニュアンスと表現を伝えました。

“rinse rice” “rinse mouth”、ぜひこの表現をご自身の使えるものにしてください。それでは今回は以上です!